1/144 A6M5/a 零式艦上戦闘機五二型/五二型甲
2014年 05月 18日
二年程前に作った物の写真を今頃撮りました。
キットはSWEETのもの。五二型と五二型甲を作ることが出来るキットです。
製作上気をつけることは特に無く、相変わらずの精度でストレスを感じること無く組みたてられます。
塗装にはガイアの専用色の灰緑色と濃緑色を使いました。
第253海軍航空隊所属機。
有名な岩本徹三の搭乗機です。
撃墜マークの前にある白帯は岩本氏本人の直筆のイラストを基にした新考証だそうです。
岩本氏といえば50個以上の撃墜マークを書いた機体が有名ですが、あれは二二型のものだそうです。
岩本氏が得意だったと言われる三号対空爆弾のパーツも入っていたのでそれを付けても良かったかもしれません。
斜め後ろから見た零戦の姿は素直に美しいと思います。
第343航空隊(初代)所属機。
こちらは五二型甲です。
五二型と五二型甲の主な違いは主翼の20mm機関砲で、五二型はエリコンFFLのライセンス生産版である九九式二号銃、五二型甲はそれを改造した九九式二号銃四型を積んでいます。
それらの銃がどう違うかといえば、二号銃の弾倉がドラム型(100発)なのに対し、二号銃四型はベルト求弾式(125発)であるという点で、五二型と五二型甲は主翼下面のドラム式弾倉を納めるための出っ張りの有無で区別することが出来ます。
手前が五二型、奥が五二型甲です。分かりますかね?
その他に主翼の強化で降下制限速度の引き上げが行われていますが、これは外見からは見分けがつきませんね。
横から見た姿はあんまり好きじゃないかなあ
なんか零戦の貧弱さが一番際立って見えるような気がします。
斜め後ろから見たのも貧弱さを感じない訳ではないのですが・・・・
個人的によく零戦をdisってますが、何だかんだで9機ほど作ってるんですよね。
しかも3機が組み立て途中でさらに1機積んでます・・・
あ、食玩も何機か持ってるかも・・・
ではでは・・・
キットはSWEETのもの。五二型と五二型甲を作ることが出来るキットです。
製作上気をつけることは特に無く、相変わらずの精度でストレスを感じること無く組みたてられます。
塗装にはガイアの専用色の灰緑色と濃緑色を使いました。
第253海軍航空隊所属機。
有名な岩本徹三の搭乗機です。
撃墜マークの前にある白帯は岩本氏本人の直筆のイラストを基にした新考証だそうです。
岩本氏といえば50個以上の撃墜マークを書いた機体が有名ですが、あれは二二型のものだそうです。
岩本氏が得意だったと言われる三号対空爆弾のパーツも入っていたのでそれを付けても良かったかもしれません。
斜め後ろから見た零戦の姿は素直に美しいと思います。
第343航空隊(初代)所属機。
こちらは五二型甲です。
五二型と五二型甲の主な違いは主翼の20mm機関砲で、五二型はエリコンFFLのライセンス生産版である九九式二号銃、五二型甲はそれを改造した九九式二号銃四型を積んでいます。
それらの銃がどう違うかといえば、二号銃の弾倉がドラム型(100発)なのに対し、二号銃四型はベルト求弾式(125発)であるという点で、五二型と五二型甲は主翼下面のドラム式弾倉を納めるための出っ張りの有無で区別することが出来ます。
手前が五二型、奥が五二型甲です。分かりますかね?
その他に主翼の強化で降下制限速度の引き上げが行われていますが、これは外見からは見分けがつきませんね。
横から見た姿はあんまり好きじゃないかなあ
なんか零戦の貧弱さが一番際立って見えるような気がします。
斜め後ろから見たのも貧弱さを感じない訳ではないのですが・・・・
個人的によく零戦をdisってますが、何だかんだで9機ほど作ってるんですよね。
しかも3機が組み立て途中でさらに1機積んでます・・・
あ、食玩も何機か持ってるかも・・・
ではでは・・・
by J2M3-21
| 2014-05-18 15:52
| 模型 完成品
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